精神科での攻防戦
おはようございます。おはなです。
今日は朝の更新です(^^♪
今日は「初めての精神科+α」ということで書こうと思います。
記事タイトルにもした通り、病院にて攻防戦があったのでそれをメインに書こうと思います。
初めて精神科へ行き「うつ病」と診断されました。
うつ病と診断されたときは、驚きやショックはなく、ホッとしました。
「あぁ、私ってうつ病だったのか。」と素直に受け入れることができました。
うつ病と先生に言われ、受け入れ、そのあとに攻防戦が始まりました。
先 生「じゃあ次の診察のときには家族と一緒に来てね。」
おはな「???嫌です。」
先 生「!?!?どうして?家族の人の力も治療に必要になってくるよ。」
おはな「嫌です。」
先 生「うつ病だったことを言うだけでもいいから…」
おはな「嫌です。」
…と何回もこれの繰り返しでした(笑)
なぜずっと私が断り続けたのかというと、理由が一応あります。
私は今まで挫折をしたことがありませんでした。そのため、家族や友人に弱みを見せたことがなく、強がって、いいところしか見せてきませんでした。
全速力で走っていた私に、うつ病という急ブレーキがかかったことを誰にも知られたくありませんでした。
特に母には一番知られたくありませんでした。
一番の理由は「心配をかけたくなかったから」です。
そのため、先生の言うことに対してずっと「嫌です」としか答えることができませんでした。
しかし、この攻防戦も10分くらい続き、私の意志もくみ取ってくれ、結局私がまた号泣しながら
おはな「母に言います(´;ω;`)」
と、なりその晩、母へ伝えました。
最初は母は信じてくれませんでした。
ですが、私が母の前で号泣したのは生れてはじめてだったので、うつ病の娘を受け入れてくれ、次からの病院受診に毎回ついてきてくれるようになりました。